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2018年03月09日
「PC-More」に関する連絡
posted by 管理人 at 13:48| Comment(6)
| PC-More
Windows 10:"KB4462919"適用後、規定のアプリの変更ができなくなる
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows/d949680a-0787-47d4-8b31-65aba911ccf4
正否は判りません。
>Windows 10:"KB4462919"適用後、規定のアプリの変更ができなくなる
>https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows/d949680a-0787-47d4-8b31-65aba911ccf4
ご連絡ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございません。
ご連絡頂いたURLのページにある、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts」につきましては、個別のユーザーの関連付け情報が保存される場所かと思います。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileAssociation」につきましては、スタートメニューに表示される、頻繁に利用するプログラム関係の情報のようです。
当方の記事にあります、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\RegisteredApplications」につきましては、コンピューター上で利用出来るアプリケーションの情報のようです。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ 〜 \Capabilities」につきましては、「Capabilities」=「機能」という意味ですので、そのアプリケーションが持つ機能についての情報かと思います。
「HKEY_CLASSES_ROOT\ 〜 \shell\Open\command」につきましては、実行するコマンドを指定しています。
当方は「Process Monitor」という調査ツールを使い、関連付け処理の挙動を調べた結果、当方が記載したレジストリキーに辿り着いた次第です。
管理人です。ご連絡ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございません。
当方のツールを使って頂けているとの事で非常に嬉しく思います。ありがとうございます。
当該のツールは「AutoHotkey」というスクリプト言語を使って作成しているのですが、AutoHotkeyは非常にウィルスとして検知されやすいです。
AutoHotkeyはオープンソースであり、そのソースコード(設計図)が公開されています。
私が書いたソースコードも公開しています。もちろん悪意のある処理は書いていません。
AutoHotkeyがウィルスとして検知されやすいのは、恐らくAutoHotkeyを利用したウィルスが存在する事と、AutoHotkey自体がウィルス的な処理も出来る為だと思います。
AutoHotkeyでアプリケーション(EXEファイル)を作ると、単純にその製作者が書いた処理に必要な部分だけをEXE化するのではなく、AutoHotkeyの全機能も一緒にEXE化されるようです。
例えば、「こんにちは」とメッセージを表示するだけのアプリケーションなら、他の古くからあるプログラミング言語で作成すれば、恐らく、数十KBで済むかと思いますが、AutoHotkeyでは800KB以上にもなります。
この不要な部分は、製作者が書いたスクリプトを実行する為のプログラム(インタプリタやランタイム)だと思いますので、EXEファイルに組み込まれるのは仕方ない事だとは思います。
しかし、その部分が他のAutoHotkeyで作成されたウィルスと共通部分とみなされ、ウィルスとして誤検知されやすいのではないかと思っています。
仕様を変えた修正版をアップロードしてありますので良ければご活用ください。以前よりはウィルスとして検知されにくいかと思います。
安全性につきましては、AutoHotkeyもオープンソースで悪意のある処理を含む可能性は低いでしょうし、私の書いたソースコードも同様です。
ただ、仕様のミスや、不具合による危険性はどんなソフトウェアも抱えているかと思います。
当方が悪意を持ってツールを作成していない事だけは誓います。
管理人です。コメントありがとうございます。
「Get-AppxPackage Microsoft.WindowsFeedbackHub | Remove-AppxPackage」を実行すると、「フィードバックHub」(Windowsの問題報告用アプリ)が削除されるようですが、こちらを削除したいという事で合っているでしょうか。
これは、Microsoft Edgeでフィールドを非表示にする為の処理ではないかも知れませんが、よろしいでしょうか。
当該の一文を実行したい場合、これは「コマンドプロンプト」用の一文ではなく、「PowerShell」というプログラム用の一文ですので、以下の手順でPowerShellを起動し、PowerShell上で実行してみてください。
Windows10での操作の例です。
――――――――――――――――――――
まず、「Get-AppxPackage Microsoft.WindowsFeedbackHub | Remove-AppxPackage」という一文をコピーして、貼り付けられる状態にしておきます。(コピー&ペースト出来る状態にしておきます。)
デスクトップ左下のWindowsロゴをクリックします。
アプリの一覧を下の方にスクロールしていき、「Windows PowerShell」フォルダをクリックして開き、「Windows PowerShell」をクリックして実行します。
出た画面を右クリックし、一文が貼りつけられた事を確認し、Enterキーを押します。
――――――――――――――――――――
通常はこれで「フィードバックHub」がアンインストールされる筈ですが、失敗する場合は、上記の「Windows PowerShell」(アプリの方)をクリックする所で、「Windows PowerShell」を右クリックして、「管理者として実行する」をクリックして実行してみてください。
又、再インストールしたくなった場合は、「Microsoft Store」から当該のアプリを検索してインストール出来るかと思います。
又、「Microsoft Edgeで、フィールドを非表示する」という意味が具体的に分からないので、上記で解決しない場合は、再度、当方に詳しい状況をご連絡いただけば、出来る限りお返事させて頂きます。
>山田花子さん
>
>Microsoft Edgeで、フィールドを非表示する為、コマンドプロンプトで、Get-AppxPackage Microsoft.WindowsFeedbackHub | Remove-AppxPackage クリックしたが、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。となり、削除できません。PC初心者にわかる、修正法があれば教えて下さい。